スロ歴20年の"原点"

圭介の人となり

どうも、初めまして、『圭介』といいます。
以前は専業をしていました。現在は普通に職に就いていますが、休みの日は大体ホールに居ます。今回こういう場で書かせてもらう機会を頂けたので、打ち手目線でのアレコレや稼働なんかを書いて行く予定です。堅いかもしれないけど、この辺は性格ので仕方ないと許してください。

とはいえ、今、コロナ禍真っ只中ですからね、稼働は暫く置いといて…

スロットを打ち始めてから20年程経ったかと思います。私と同世代の人は早ければ中学生の頃から、遅い方でも高校生の頃にはホールに行ってたってのが殆どです。今思うと凄い時代だったなぁ。

私の場合は高校卒業してから通い始めました。







はじめはパチンコから

海系のナニカを打ったあと、志村けん(哀)で勝った記憶があります。普通に面白かったなぁ。最初はパチンコで当たる喜びを知ったのですね。

程無くしてスロットを打ち始めますね。のめり込む頃に打っていたのは大花火 ディスクアップ タイムクロス。そのあたりでしょうか?

ディスクにハマっていた頃に本格的にスロットに、どっぷりになるキッカケがあったのですが、それはまた今度書くとして、スロットを打ち始めて一年ぐらいの頃でしょうか。その頃の気持ちこそ自分の原点だと思います。

毎日打ちたい

単純にそれが私の原点です。

毎日打つにはどうしたら?

当時、兎に角スロットが楽しかったわけで。ただ毎日打つにはそれだけの軍資金が必要となりますから、勝つためにはどうすればいいか結構必死に勉強しましたね。幸い当時の雑誌はスロット勝てるって書いてあって、まぁ、鵜呑みにするわけですよw ある程度の勝ち方は雑誌に載っていました。それが身になるかどうかは別として、必勝系の雑誌は複数あったと思います。どれを読んでいたかはまた別の機会に・・・。

結局毎日打ちたいって気持ちが高じて専業になってしまうのです・・・。良いか悪いかは別としてその当時専業になってる人は今の倍位はいたのではないでしょうか? とにかく楽しく楽して稼げる状況がどこかにいけばあるんですから。今のような何かハードルが2つや3つあるような厳しい状況ではなかったです。換金率も等価だけでなく、6枚、7枚もあったし、かなりの選択肢があったと思います。イベントに関しても今では考えられないようなものがそこら中で展開されているのだからはまらないわけありませんw 

ただ・・・打ち始めた時のスロットの楽しい!って気持ちは、いつしか勝ってこそスロットの楽しい!!に変換されてしまいました。いや、勝ってホッとする…だったかもしれないですね。。。

仕事をしている現在は、自由に打ちにいけないけれども、それでも、打つ時は"勝つ"事が目的というのは変わらないですね。負けてまでスロットを打つことはないのではないかなと思います。

まぁ、そういう内容のブログになるだろうということです。それと、専業時代のアレコレやサラリーマンとしての稼働の悩み等書いていけたらなぁと思っています。

初回はこの辺で終わりにしましょう。