ども、武志です。
今日で認定話は最後。
こっちも確認してね。
まず沖ドキ-25φ、コチラ神奈川県だと延長措置の対象外となりました。
地域差がある認定の期間
認定切れが5/19だったんですが、年内延長の対象となる機械が「5/20以降」に検定、認定切れになる機種だったから。
そう、1日足りず神奈川県では沖ドキ-25φは撤去するハメに（汗
それでも一応30φの沖ドキは残せます。
そんな地域によっては悲惨な初代沖ドキですが、うちの店舗も設置していました。
でも、売っちゃったw
これ、売った理由も認定に関係していて...
認定を申請するタイミングの平成29年3月頃、沖ドキの中古価格は250万円前後でした。
ザックリ言いますが、ユニバの多くの機械って認定を申請するのにユニバに動いてもらう必要がありまして。
「え？沖ドキの認定？うちらも人少ないんですよね」
「順番に見て回るにしても全店回れるかどうか」
と、暗に認定を受け付けて欲しかったらアレコレ買ってね営業が始まります（怒
うちみたいな弱小にそれってかなりキツいんですよ。だから当然大手から認定作業が行われる訳で。
で、中古250万円。
認定が受けられなかったらゴミになる。って不安から、だったらもう売っちゃえ!!
となった訳です。
沖ドキって販売当初コケ気味で中古も15万円位でした。俺はそこで目を付けて弱小にしては結構な台数を購入したんです。
認定受けれるか不安で撤去しちゃいましたが、まぁ後悔はないかな？
お客さん痛めつける台でもあるしね（汗）
ちなみに話は変わるけど、よく...
「認定代ケチって番長3の認定受けてない店舗とか潰れろ」
的な発言も目にするけど、中古導入のタイミングではそういう比較的新しめの5号機って
導入の際には既に事前認定終わってたなんていくらでもある話。
うちも60万とかで番長3買った時には事前認定終わってたしね（悲）
まぁ、認定を取らなかった機械は概ね
「中古価格が当時高過ぎて転売不可になるのを恐れた機械」
もしくは
「既に導入時事前認定の受付が終わっていた機械」
だと思います。認定申請代数千円を惜しむ店舗が、数十万の中古機は買えないですからね。
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